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自主出版ってどういうこと?

【出版のかたちについて】
一口に出版といっても、当社では3つの形に大別しています。

1.企画出版
  
当社の企画に対して執筆者に原稿を依頼して、当社の刊行物として販売する、
通常の「自主出版」のことです。
 
2.準企画出版
  
自主出版として持ち込まれたものを当社の刊行物として販売する「半自社出版」のことです。
 
3.個人出版
  
いわゆる自費出版です。完全にご希望通りの本づくりが可能です。

※ 自主出版とは2・3の出版形態のことをいいます。

【自主出版にもさまざまなものがあります】

  • 寺院史、小説、エッセイ
  • 詩集、句歌集
  • 写真集、画集
  • 社史、記念誌、市町村関連出版物
出版の形態
原稿 印税 販売 本人負担
企画出版 依頼 あり 県内書店を中心に流通 なし
準企画出版 持ち込み なし 県内書店を中心に流通 一部負担
個人出版 持ち込み なし なし 全額

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費用について

【自主出版料金表】(金額はあくまでも目安です)


B6判・四六判 (単位:万円)
100 300 500
上製 並製 上製 並製 上製 並製
160 70~100 50~80 75~105 55~85 80~110 60~90
200 85~115 65~95 90~120 70~100 95~125 80~110
250 100~130 80~110 105~135 85~115 110~140 90~120


A5判 (単位:万円)
100 300 500
上製 並製 上製 並製 上製 並製
160 80~110 60~90 85~115 65~95 90~120 70~100
200 95~125 70~100 100~130 80~110 105~135 90~120
250 110~140 90~120 115~145 100~130 120~150 110~140

(表紙カバーはカラー、表面PP加工あり)

※ 上記料金は校正料金も含まれていますが、あくまでも大まかな目安としてご利用ください。カラー頁は含まれておりませんのでご了承ください。

※ ご予算が合わない場合でも、制作方法等を変更することでご予算内におさめられるようなプランを提案させていただきます。お気軽にご相談ください。

【見積り価格を出す場合の必要事項】

  • 原稿量(文字量)
  • 本の体裁
  • 本の内容
  • 文字の大きさ(1頁に入る文字量)
  • 写真、図表の点数
  • カラーか、モノクロか
  • 製本方法
  • 用紙
  • 印刷部数

等をお知らせいただければ、より詳細なお見積りが可能です。

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本をつくりたい!!出版への道
出版の流れ
出版の流れ
出版の流れ

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原稿づくりのポイント

いろいろな形式の原稿があります。書かれた原稿の種類によって多少進め方が異なりますので、参考にしてください。

【原稿の種類(主なもの)】

  • 手書き原稿
  • ワープロ・パソコン原稿
  • 口述筆記(ご希望により承ります)
  • 写真・図版原稿
手書き原稿
当社で文字入力から行います。原稿用紙に書かれたものやノート、レポート用紙等に書かれた原稿が多いです。どんなものに書かれても原稿としての役目は果たしますので問題はありませんが、これから書き始めようという方には原稿用紙を使われることをおすすめします。読み間違いや、文字を入力する際の打ち間違いが少なくなります。特に専門用語、固有名詞は注意が必要です。

ワープロ・パソコン原稿 / FD・MOでの入稿
お客さまの方で打ち込まれた文字データをお預かりし、当社は組版から行います。文字入力の時間が省けるため、時間の短縮化につながり、また、新たに入力した際に起こる入力ミスなどのトラブルを防ぐことができます。

【注意点】

  • 使用したワープロ・パソコンの機種、ソフト名などを明記して下さい。
  • 入力した文章は、ワープロの場合は「MS-DOS形式」、パソコンの場合は「テキスト形式」で保存していただくと安心です。
  • FD・MOからプリントしたものを必ず添付して下さい。

※ ただし、FD・MO入稿は基本的に文字情報のみですので、表グラフデータは入力方法によっては利用できない場合もありますので、事前に入力の仕方を打ち合わせさせていただくか、当社で改めて作り直しをさせていただくかのいずれかになります。

※ FD・MOでの入稿に関しましては一度ご相談ください。

※ DTP等のデータに関しましては、そのつど対応させていただきますのでご相談ください。

口述筆記
今までのことを一冊にまとめたい、でも原稿を書くということがちょっと…という方のために。また、対談、座談会、シンポジウムなどを原稿にして掲載したい、という場合、当社で口述筆記もお引き受けいたします。
当社よりテープレコーダーを提供し、録音をしていただきます。そちらをお預かりしましてテープから文章をおこし、文章として整えた上で原稿として使用します。

※ ただし、それだけの手間ひまはかかりますので、お時間も多少頂戴することになります。

※ 大規模な録音の際は事前にご連絡ください。詳しく打ち合わせをさせていただきます。

写真・図版原稿
写真集の場合、また本文中に写真や図版を入れる場合は、本文の原稿と一緒にお渡し下さい。こちらで整理して番号をつけさせていただきます。

【注意点】

写真の裏側に文字などを書かれる場合は、表面に影響が出ますので、あまり強くお書きにならないようにお願いします(万一の場合は修正もできます)。
縮小や拡大、トリミング(必要箇所だけ使用すること)は当社でできますので、あらかじめご指示ください。

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自主出版Q&A

初めてつくる人にとっては不安なことも多いはず…。

Q1.文章は苦手だけど、大丈夫ですか?
A・・・心配はいりません。誤字・脱字など文章校正についても編集者が丁寧に確認いたします。文章がおかしいと思われる部分についても校正時にチェックいたします。
Q2.制作にはどのくらい時間がかかるのでしょうか?
A・・・通常は原稿を頂いてから2~3ヶ月程度です。ただし、追加入稿が多い場合などは予定よりも進行はおくれることになりますのでご注意下さい。
Q3.原稿はあるけれど、整理ができなくて。
A・・・どんな本に仕上げたいのでしょうか?参考にしたい本などがある場合にはご希望をお聞かせ下さい。本の構成についても担当編集がご相談に応じます。
Q4.どのくらいの冊数をつくればいいのですか?
A・・・使用目的により個人差があります。当社の通常平均は200部程度でしょうか。ただし、印刷も製本もある程度までは制作費にほとんど変わりはありません。
Q5.少ない部数でも作れるのでしょうか?
    また増刷することも可能ですか?
A・・・もちろんOKです。ですが、部数が減れば1冊あたりの費用は高くなります。また重版する場合にも費用がかかりますので、不足が生じないように予め多めに作られることをお勧めします。
Q6.出版した後はどうなるのでしょうか?
A・・・個人で楽しんだり、何かの記念に残したりする他に、国立国会図書館への納本も致します。さらに、出版文化賞に応募したり、作家として有名になるかもしれません(!?)。また本を作りたくなって新たな自主出版へ…お待ちしています!
Q7.自主出版は難しいのでしょうか?
A・・・そんなことはありません。原稿さえあれば小説、写真集からCDまでどんなものでもつくれます。まずはご相談ください。

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